過去30年間の歩み


  • 2023

    ●2023年6月、私たちは安得烈慈善協会に寄付を行い、フードバンク計画などを通じて台湾の要支援家庭をサポートし、子どもたちの成長を支援しました。
    ●2023年3月には花蓮県政府に40万元を寄付し、地域社会への社会的支援を行い、高齢者の心身の健康促進に貢献しました。
    ●2023年4月、私たちはグリーンエネルギーを推進し、持続可能な生活を促進するために、15,000㎡の屋根面積を活用し、0.94325MWpの屋根分散型太陽光発電プロジェクトを建設しました。このプロジェクトは年間約943,000kWhの発電が見込まれ、同年4月に正式に稼働を開始しました。
    ●顧客の要望に応じてカーボン排出削減目標を設定し、ISO 14064-1認証を取得しています。
    ●富康工場は2023年7月にISO14064シリーズの認証書を取得する予定。
  • 2022

    ●毎年、私たちは海洋清掃活動に積極的に参加しています。
    ●花蓮県卓渓郷の呂必賢郷長と協力し、地域の農産物の直販を支援するために2,376箱の文旦を購入しました。さらに、インターネットを活用して地域のマーケティングチャネルの構築を推進しています。
    ●弊社はデジタルイメージングや自動給紙機モジュールなどの関連製品の開発を継続し、金型の開発にも積極的に取り組み、そのコア技術を強化して競争力を高め、顧客に対する一貫したサービス提供を目指しています。
    ●台湾、東莞清渓、山東威海の3ヶ所にテストセンターを設置し、製品の開発段階での迅速な設計検証を行い、製品品質の向上を確保しています。
    ●子会社のSHINFOX ENERGY社の増資を行い、当グループは47.63%の株式を保有しています。
    ●2022年度、富崴は清渓鎮における実際の輸出総額増加率でトップ20の企業に選出されました。
    ●2022年6月には、国家および顧客からの省エネルギーと排出削減に関する要望に応じ、152,000キロワットのグリーン電力を購入し、環境に対する責任を果たしました。これにより、カーボンニュートラル目標の達成を支援しています。
    ●同年9月には、ISO14001およびISO45001の環境および労働安全衛生の認証更新審査を受け、証書の取得に成功しました。
    ●2022年、富康電子株式会社は増資を実施し、富康工場の規模拡大を続けました。増資額は700万ドルで、登記資本総額は1500万ドルとなりました。
    ●同年10月には、顧客のHP QSA監査で最高ランクのL3を取得。
    ●新型機種の量産を開始。
    ●2022年の感染症対策期間中、富康電子では感染者ゼロを維持しました。
  • 2021

    ● 山東富康工場の更新認証OHSAS 18001はISO 45001です。 ●FIT HoldingとFoxlink Imageなどの子会社はESG推進のために「企業統治および持続可能経営委員会」を設立しました。 この委員会は、ESGおよび持続可能な経営を推進し、「クリーンエネルギー」、「省エネ」、   そして「二酸化炭素の削減」を実施し、企業の環境および社会的責任を強化する責任を担っています。  また、2021年からは、毎年企業の持続可能性レポートを作成しています。
    ●当社は、2021年にお客様との協力のもと、製品が「台湾グリーン製品認証(TGM)」および「中国環境ラベル製品認証(SEPA)」のダブル認証を取得しました。
    ●2021年8月には、中国税関を通じて世界税関機構の「国際貿易安全と利便性のための基準枠組み」に基づく認証再審査を行い、AEO証書の継続使用資格を取得しました。
    ●東莞清渓から威海富康への機種移転が正式に量産を開始しました。
    ●富康電子は2021年10月に顧客HPのQSA監査で最高ランクのL3を取得。
    ●富康電子は威海で設立10周年を迎えました。
    ●富康電子はコロナ下で感染症予防対策を徹底し、感染者ゼロを維持しました。
  • 2020

    ● 新型コロナウイルスの影響を最小限に抑え、安定した工場稼働を維持しています。 ● 10月に自動光学検査(AOI)展示会(台湾)において、新規開発したAOI機器(Eagle Eye)を発表しました。 ● 9月30日、Foxlinkグループ子会社SHINFOX ENERGY(再生可能エネルギーソリューションカンパニー)が発足しました。(TWSE:6806) 2021年第3四半期に上場予定です。 ● 東莞富工場は正式にOHSAS 18001を認証しました。ISO 45001です。
    ● 崴強はISOを取得しました。9001、14001三年認証しました
  • 2019

    ● Foxlinkグループは、初の30億台湾ドルの担保付社債を発行しました。 ● 山東威海富康工場がお客様より品質を求められ、HCAA金賞を授与されました。 ● 山東威海富康工場が“ISO:9001と14001”の認証を取得しました。
  • 2018

    ● 2018年10月、Foxlinkグループ会社であるPQI、GLORYTEK、FOXLINKIMAGEの3社は共同で持株会社であるFIT Holding Co.Ltdを設立し、新たに台湾証券取引所に上場しました。 (TWSE:3712) ● 山東威海富康工場がお客様より品質を認められ、SCAA金賞を授与されました。 ● 山東威海富康工場新工場を高区(山東省威海市高区初村鎮)に移転・設立しました。
  • 2017

    ● FOXLINKIMAGEが“ISO:9001と14001”の認証を取得しました。 ● 東莞富崴工場が、中国品質認証センター(CQC)よりクラスA企業賞を授与されました。 ● 弊社第三世代のSoCの開発・採用開始。
  • 2016

    ● 2月6日に高雄大地震が発生し、Foxlinkグループが災害復興のために1,000万台湾ドルの義援金を寄付しました。 ● 東莞富崴工場と中國聯通(チャイナユニコム)が事業協力のパートナーとなりました。 ● 東莞富崴工場が管理と法律順守の実績を認められ、中国税関から高級企業認証(通関優遇処置を受けられる)を取得しました。
  • 2015

    ● Foxlinkグループがクリエイティブ産業に参入するため増資によりCentral Pictures Corporationの15,000千株を獲得しました。(持株比率13.6%)
  • 2014

    ● FOXLINKIMAGEが移動通信システムおよび他の関連事業を行っているTSTAR(台湾之星)に投資。  ● 弊社初のWi-Fiインターフェイスを搭載したスキャナーの量産開始。 ● 弊社初のマウススキャナー量産開始。 ● 弊社第二世代SoCの開発・採用開始。
  • 2011

    ● 山東威海富康工場(山東省威海市)が落成し稼働開始。 ● 弊社初のADF付きフラットベッドスキャナーの量産開始。
  • 2010

    ● 弊社第一世代SoCの開発・採用開始
  • 2009

    ● FOXLINKIMAGEがRainbow3c Technology Corporation(情報通信などの消費者向けテクノロジー製品を販売する台湾の小売業者)の株式56.4%を取得しました。 ● 弊社初のハンドヘルドスキャナー量産開始。
  • 2006

    ● FOXLINKIMAGEが“OHSAS 18001”の認証を取得しました。 ● FOXLINKIMAGEが“TS16949”の認証を取得しました。 ● 弊社初のデスクトップシートフィードスキャナーの量産開始。 ● FOXLINKIMAGEは台湾証券取引所に上場しました。(TWSE:6298)
  • 2004

    ● FOXLINKIMAGEが株式転換と増資により矽峰光電Technology Co.Ltd(デジタルカメラの開発製造会社)の株式を取得し、100%子会社としました。
  • 2002

    ● SMT工場完成。 ● 成型工場完成。
  • 2000

    ● 社名を崴強から“崴強科技(股)有限公司”に変更しました。 ● 広東東莞富崴工場(広東省東莞市清渓鎮)が落成し稼働開始。 ● 米国OA機器・プリンターブランドメーカーとの取引開始。 ● 初のフラットベッドスキャナー量産開始。
  • 1999

    ● 親会社のFoxlinkは1999年に台湾証券取引所に上場しました。(TWSE:6298)
  • 1997

    ● FOXLINKIMAGE(崴強)は1997年に発足した“欣弘科技股份有限公司”を前身とし、同じく1997年にFOXLINKの子会社として設立されました。主な事業はカラー画像処理製品の開発でした。